フリーで探偵をしていた元探偵
大阪の探偵雨宮が考える、「浮気の悩みを幸せに変える方法」です。
少し精神論的な話になりますが、浮気の悩みだけでなく、人生に大きく影響する考え方だと思いますので、よろしければご観覧下さい。
探偵事務所という仕事をしていると、浮気の悩みを持った方とよく出会います。
浮気調査などのご依頼が多いですからね。
探偵事務所に浮気調査を相談に来るご依頼者もいろんな状況の方がいらっしゃり、浮気調査というのも奥が深いものです。
そんな浮気の悩みを抱えたご依頼者といろいろな経験を大阪の探偵雨宮もしてきました。
たくさんの人生経験をさせて頂き、浮気の悩みとは逆の幸せということも深く考える事ができました。
浮気で悩み、苦しむ経験をする一方で、幸せになりたいという気持ちも強くなるものだと思います。
言い換えれば、浮気の悩みは、強く幸せになりたいと考える切欠になるものでもあるのだと考えれます。
夫や妻が浮気をしなければ、ここまで強く考えることはなかったと思います。
平凡な毎日を送っていたかもしれません。
平凡が一見良いように思いますが、ホントに平凡で幸せな生活というのは、1つの壁を乗り切らなければホントの平凡な幸せがくるとは思えません。
普通の平凡な生活というのは、あまり関心の無い、毎日の生活に追われた平凡さであり、求めている幸せな平凡ではなかったと思います。
そういう状況があるからこそ、浮気という選択肢が現れ、浮気をする側、浮気をされ、悩む側が出てくるのだと考えます。
では、どうすれば浮気の悩みから幸せに変えるかを考えて見ましょう。
大阪の探偵雨宮が考える浮気の原因とは?
何事でもそうですが、原因というものがあります。
安易に浮気する場合
悩み事があり相談相手から浮気する場合
夫婦関係がギクシャクして浮気に走る場合
など、表向きの切欠はたくさんあります。
しかし、本来の原因というのは、もう少し深いところにあると大阪の探偵雨宮は考えます。
浮気をする人に多いのは、見栄っ張り、怠慢な態度の人、極端な寂しがり屋、わがままなど、少し特徴があります。
そういう人と言うのは、ある1箇所に執着心がある為、そこをメインに生活します。
見栄っ張りなら、人に良く見られようという部分に執着し、家族などは二の次になります。
傲慢な態度の人は、自分に逆らう人間がいれば、従うようにするために家族などは二の次に。
極端な寂しがり屋は、常にかまってくれる人を集めることに執着し、家族などは二の次に。
わがままな人は、甘えさせてくれる人をみつけることに執着し、家族などは二の次に。
こういう形で、浮気の悩みを抱えている方のパートナーというのは、ある種どこかに執着している人が多いように感じます。
これは浮気をしている本人の問題であり、浮気で悩み、苦しんでいる人とは別のところにあります。
ですので、いくらご依頼者に言っても仕方の無い部分のように感じます。
ただ、浮気で悩む一方、2人の仲を元に戻す、または2人で幸せになるのであれば、この問題をご依頼者側が何とかしなければなりません。
と言いますのも、浮気している本人は、そんな事を考える状態ではないからです。
ある部分に執着している自分がいけないと気が付いていない訳で、そこをご依頼者が気がつかせてあげなければならないと大阪の探偵雨宮は考えます。
相手に気がつかせてあげなければならない訳ですから、まずはご依頼者が浮気の原因を探らなければいけません。
そういう視点になって、1度じっくり考えて見て下さい。
浮気の悩みを幸せに変える方法の中で、根本的に重要な部分だと大阪の探偵雨宮は考えます。
大阪の探偵雨宮は、浮気の事実を認めさせなければ、ご依頼者の浮気の悩みは消えないと考えます。
先に述べた通り、根本的な部分を気付かせる為には、浮気の事実を認めさせなければなりません。
よく、「探偵事務所は別れるなら依頼するべきだ」などと言った会話を聞きますが、全く的外れだと感じます。
こういう意見は、浅はかな考えだけで、根本的な事実から逃げる癖のある方達の意見であり、ご依頼者のように、幸せを追求するような人たちではないからこういう発言が出る。
もしくは探偵事務所というのに嫌悪感がある人だと思います。
少し話が反れましたが、浮気の悩みは、浮気の事実を認めてもらわなけれいけません。
浮気の事実を隠そうと必死な時は、隠すことに執着してしまっていますので、そんな話はできない訳です。
そこで、探偵事務所が浮気調査をして、逃げることのできない事実をご依頼者が知った上で、探偵を雇ったことは伏せ、徐々に事実を知っていることを認識させていくことです。
ここで焦り、浮気調査をした事実を伝えると、浮気がバレた事に合わせ、探偵を雇われたことで言い訳では逃げれなくなる二つのポイント。更には相手に慰謝料など請求されたり、文句を言われたりと話が大変な事になることが一気に押し寄せ、パートナーは混乱し、あなたに逆切れする一方になる事があります。
そうなると、しばらくの間落ち着くまで待たなければならなくなるので、ご依頼者側も浮気調査などしなければ良かった・・・などと言った考えになってしまい、間違った方向になりかねません。
浮気の事実を認めさせる事が重要ですが、どのように認めさせるかも重要です。
これは現状では思いつかないかもしれませんが、浮気調査をすると、ご依頼者が知らなかった事実が数多くわかり、うまくいく方法が見えてくるものです。
何事もそうですが、成功する人は事実から逃げません。
事実に対処するから成功する訳であって、それにはまず、事実を知る事が第一歩だと、大阪の探偵雨宮は考えます。
浮気の悩みを幸せに変えるには、浮気の根本的な原因を2人で見つめ直す必要があると、大阪の探偵雨宮は考えます。
これまで、浮気調査をして事実を知り、パートナーも浮気の事実を認めたという状況の次に、この部分が重要になってきます。
一般的に浮気の悩みを抱えている側は、浮気をしている側を攻めたくなりますが、あまり攻めると浮気している側が逆切れするケースになりかねません。
ここは大人しく、落ち込んだ雰囲気でいましょう。
で、一番先に書きました、本人の元々執着している部分の性格を本人に理解させていきます。
浮気をしたこと自体に腹が立ちますが、根本的な理由はそこではありません。
本人の偏った性格にある場合が多いですので、その部分を理解させなければなりません。
始めはその部分は認めようとはせず、ご依頼者が悪いように言ってくる場合も多々ありますが、あなたが落ち込んだ雰囲気で冷静に対処すれば、それも少し和らぎます。
押してだめなら引いてみな
と言いますが、攻め過ぎると反撃がきますので、攻めさせないためには攻撃をしないことです。
この部分はパートナーの性格次第ともなりますし、ご依頼者が一番どうすればいいかわかるかと思いますが、大阪の探偵雨宮はこういうパターンをよく見てきました。
とにかく違うポイントで話をそらされず、根本的な本人の性格部分に焦点をおいていきましょう。
焦点をそらされてはいけません。
あなたのせいにされたからといって、その部分で話をしてはいけません。
一番重要なポイントは、浮気をしてしまう性格や考え方にあります。
本人も反省し、自分の性格や考え方が歪だった事を理解したら、次は楽しく幸せについて話合うことです。
この部分をしてこなかったから、浮気という選択肢が出てくる場合が多いと、大阪の探偵雨宮は考えます。
幸せを追求していかないと、いつまでも幸せはやってきません。
幸せになるには、何が幸せで、どうすれば幸せになれるかを2人で考えなければなりません。
1人で生活しているなら1人の幸せでいいですが、2人で幸せになる為に結婚したのですから、2人の幸せは何かを考えていかなければなりません。
もうこの部分まで2人で考え始めれたのなら、探偵事務所としての役割は終わりだと思います。
そこからは、2人の楽しく、充実した生活の始まりだと思います。
付き合い始めのころのドキドキ・ワクワク感を、久しぶりに感じれる時だと思います。
このような浮気の悩みと言う壁を乗り切った2人なら、このドキドキ感は一生味わえることになると思います。
浮気の悩みと言う大きな困難を2人で乗り越えれたパートナーなら、ホントに深い関係になるはずです。
結局、幸せと言うのは、こういう試練を乗り切った2人しかわからないものの事だと、大阪の探偵雨宮は感じます。
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